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ビク○ンパラレル ネタ

2009.10.07 Wed 11:34

 夢で見たありのままを話すぜ…

 ってことでピク民ネタ。(笑)
 とあるミラ星に宇宙船ごと落ちた高耶さん。
 地球に残してきた親友の譲を案じつつ、辺りを徘徊してみれば、奇妙な生き物(笑)と出会った。

「私は犬です、狂犬です」

 自分よりも背が高く、わりと美青年のくせして犬耳と尻尾を生やして後ろをついてくるノブミン(仮)の、従順な犬っぷりに、次第に高耶も警戒心を解いて行くが問題はその後にあった。


「あっ…やめろ!!」
「大人の本気を教えてあげる…」

 必死に抵抗しようにも力が入らない。ざらざらとした犬特有の舌の感触と、唾液に濡らされて感じる濡れた感触。そのどれもが高耶を追いつめるに充分な要素で、自然と高耶の抵抗は弱まって行く…



 というように、夜の方で問題があったのだった。幼い頃、その可愛さに猥褻な悪戯をされた仰木高耶さん(18)。男の性的接触に嫌悪感を抱くものの、次第にその技巧に翻弄されていく…(笑)

「なんでお前は増えて行くんだ!!」
「大人の本気ってやつです」


 一人で充分なのに、何の因果か増幅する細胞を持っていた直江。戦闘で傷つくたびに、その血液から増えて行く犬、犬、犬。沢山の直江から「高耶さん、高耶さん」と呼ばれるたびに目眩を感じながら、高耶は今日も元気に直江の中心で助けを呼ぶのであったー…。



 という話。自分で夢見て自分で爆笑。とりあえずこれで一つ何か描いてみたいです。